国立高専保護者のブログ

国立高専に入学までと入学後の様子の観察日記です。

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

高専の理科

子供の通う高専では、高専1年生の前半は、化学、理科総合の2つの理科科目があるみたいです。理科総合とは、内容は生物と地学っぽいないようみたいで、聞いていておもしろい内容みたいです。高専生にとっても生命線の物理は1年生の後半から始まるみたいです。化学は、たぶん普通科高校の化学と同じような内容で、子供に聞くとなんとかなるレベルみたいですが、家での普段の学習として、市販の大学受験向けの参考書を買ってそれを読んでいます。
専門教科も1科目が既にはじまっていて、電気に関する専門なのですが、内容は物理で習うところの電気と似たような内容です。簡単な物理の電気の内容に少し専門性のある内容が付加されているみたいです。授業内容はおもしろいみたいですが、やはり難しさもあるみたいです。この専門の入り口であるこの科目に嫌悪感を抱いてしまうと、これから大量に出てくる専門科目が息苦しくなると思うので、その周辺知識についても勉強としての学習だけでなく、Youtubeなどで面白そうな動画を見つけては見て、その世界が身近なものであると実感してもらいたいなあと思っています。
現在コロナの影響で学校での授業はないのですが、子供がいうには、わからないところなど相談しあう友達ができないのがつらいみたいです。徐々にネットを介してクラスメートとの交流はできつつあるみたいです。
学校に感謝だなって思った授業の一つが世界史で宿題として課題が出されたのですが、今までは一人一人が課題をレポートして提出だったのですが、この前は6人ぐらいのグループでグループで相談して提出となった課題があったみたいです。この課題の取り組みにあたり、ネットを通じてですが、なんとなく課題を解きながらも雑談をして少しずつ仲良くなっていっているみたいです。この課題がなかったら未だにクラスメートとしゃべったことがないという状態だったかもしれません。

×

非ログインユーザーとして返信する