国立高専保護者のブログ

国立高専に入学までと入学後の様子の観察日記です。

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

入学試験の成績順位と大学の成績との関係

東京理科大学でおこなわれた入学試験の成績と大学での成績との関係についても記事があった。それによると、大学の成績と強い関係性があるので、入試での成績ではなく、1年生の時の成績との結果であったらしい。つまり、1年生のときに成績がいい子は大学在学中の成績がいい傾向があり、入試の成績がいいからといって、大学の成績がいいわけではないということだ。
なんとなく入試で高得点をとって入学した子は大学でも成績がいいのだろうと感じていたが、そうではないらしい。
他にもいろいろなデータがあったけど、結局はコツコツと勉強する癖のある生徒が最後は勝つということか。
これは、高専にもいえるのだろうか。確かにほんとかうそかわからないけど、入試では上位だったけど、落ちこぼれて、高専の成績は最悪で留年してしまったとの内容のブログはあったりする。手に負えなあって見えるのは、それを高専の制度であったり、高専の先生のせいだとするもの。親の視線でみれば、落ちこぼれたのは自分のせいでしょって思うのだけど。
高専は、入学するのももちろん大変だけれども、入ってからのほうが入試よりももっと大変だというのが、子供の率直な感想みたいです。

×

非ログインユーザーとして返信する