我が家の二人の子供は、どちらも保育園のころからスポーツをしています。たくさん練習して試合に出ていました。試合に出ては普通に負けて、よく泣いていました。悔しくて泣いている我が子を見るのは結構好きでした。一生懸命に頑張っていることが伝わるからです。また勝つ姿を見ることも好きでした。勝つと一つ自信になって大きく成長していることを感じるからです。
現在通っているスポーツクラブとの出会いも幸運でした。そこは勝つためのスポーツクラブであったからです。ほとんど部活です。中途半端じゃないことがよかったです。負けても涙も出てこないような練習の部活はなんだかなあってのが感想です。
スポーツを頑張れると勉強も頑張れます。頑張ることできるからです。中には、スポーツだけで勉強はあまりしない子もいましたが、我が家はそうならないように気をつけました。スポーツと勉強とのバランスを大切にしてきました。スポーツでガンガンに勝つのはら、それはスポーツばっかりのがいいかもしれませんし、とびきり勉強をできるようにするには勉強ばっかりをすればいいのかもしれませんが、我が家では、バランスを大切にし、そちらのほうが子供が大人になったときに役立つと思ったからです。
中学高校の青春時代を謳歌するために、コツコツと小学生の頃からそのために準備をしていたのかもしれません。