国立高専保護者のブログ

国立高専に入学までと入学後の様子の観察日記です。

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副教科の重要性

某高専の推薦入試は、内申点がものをいいます。内申点は、5×9教科で合計すると45になります。9教科とは、数学・理科・英語・国語・社会の主要5教科と美術・音楽・体育・技術家庭の副教科4つです。
子供がいうには、塾などにいく子は、主要5教科には力を入れて、副教科には適当な子が多いといっていました。高専で推薦入試を希望するのであれば副教科こそ力をいれてほしい科目だというのが感想です。
我が家の子供の場合、中学の定期テストの勉強を始めるにあたり、まず副教科からつぶしていっていました。主要教科と比べればそんなに多くの時間がかかるわけでもなく、試験直前は社会と理科の暗記系に時間をあてたいからです。また、試験直前でまだ副教科にとりかかってないとなれば、精神的に落ち着いて主要教科の勉強ができないと感じたからみたいです。ま
期末試験は、副教科も入り大変です。うまく副教科と付き合うことが高専の推薦合格へと近づいていく気がします。子供の通っていた中学でみてみると、高専受験生は、やはりというか、数学と理科は学校でトップレベルの子が多いといっていて、5が当たり前みたいでした。副教科で内申点を落とし始めると、推薦基準に届かず、高専の推薦入試は断念をし始めるみたいでした。

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