国立高専保護者のブログ

国立高専に入学までと入学後の様子の観察日記です。

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刺激

学年が一つ上で子供と仲のよい先輩がいたらしいです。その先輩も中学3年生のときは高専が希望していたらしく、3年生からの頑張りで実力テスト等中学でも一桁台までの順位になったみたいでした。ただ2年の内申点が低く、高専合格が厳しい状態となり、結局は高専を諦めて、私立学校の大学進学コースへ単願で行ったみたいでした。
子供はその先輩からいろいろ話を聞き、内申点の大切さを先輩から感じていたみたいでした。その先輩からは受験に関してたくさんの刺激を受けたみたいです。
子供が中学2年生のとき、ぼくはよく子供に図書館に行って勉強をしてはとアドバイスをしていました。
なぜならば、図書館は受験生である中学3年生でいっぱいで、来年は君自身がそうなることがわかるからです。たぶん、受験生からの雑談で、「中学2年のときに、もっと勉強をしておけばよかった」みたいな言葉がたくさん出ていたのではと想像します。
中学2年の今、その言葉を聞けば、当然中学2年の子供はその言葉を思って、気が抜けなくなると思いました。受験生によって、子供にとって図書館は勉強するにはいい環境になっていました。中学1年、2年のときから受験生を観察すれば、その受験生の姿は近い未来の君自身なのだから、そこからどう感じるか、とても大事なことだと感じていました。

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