国立高専保護者のブログ

国立高専に入学までと入学後の様子の観察日記です。

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兄弟って

現在の我が家には、高専1年と中学の2人の子供がいます。子供にはそれぞれ個性があって、その個性を大きく伸ばした方のがいいと思っているので、兄弟を比較したりはしないようにしています。
といっても、弟のほうは兄に対して対抗意識がバリバリです。弟は先を行く兄を見て、それを追いかけるように生活しています。
子供がよくあげる対抗するポイントは、スポーツ(同じ競技をしています)、科学作品展、学校行事、勉強の4点です。
スポーツは、兄のが小学校時代から全少、中学時代は全中出場と弟もある程度は頑張っていますがかなわないです。科学作品は、小学校6年間で、兄は銀賞3回、金賞1回で、同じく科学作品のしている弟にしれみれば、兄はライバルでしたが、弟のほうも、金賞1回、銀賞2回、入賞3回で、そのうちの金賞の1回は、県の中央展でも優秀賞で表彰されました。こちらは弟が巻き返しました。学校行事関係は、中学時代、兄はさまざまな役職であったり、行事の中心人物的な感じでしたが、対抗心からか、弟もクラスの学級委員とかしています。この学級委員の仕事、弟にはいいきっかけでいろんなところで自信になっているみたいです。勉強は不明ですが、弟は中学1年生で、今度英検3級の二次試験を受験します。英語は、兄の反省から英検をやるようにして、小学6年の1月途中からやり始めたのですが、卒業間近の2月だったか3月かに英検5級と4級に合格し、中学に入って6月に英検3級の一次試験に合格し、今度面接試験を受ける予定です。
親からみると、弟のほうのが兄より有利に感じます。兄の失敗を踏まえて弟は行動しているからです。とはいっても、兄の存在がプレッシャーになっていることも感じます。
できるだけ、兄弟を同じ定規で見ないようにしていかなければと思っています。

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