国立高専保護者のブログ

国立高専に入学までと入学後の様子の観察日記です。

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数学検定

長男の中学時代は、英検、数検、漢検と中学生にオーソドックスな検定試験を受けることはありませんでした。小学校の頃、漢検だけは受けていたのですが、中学生になったから受けるのやめてしまい、一度やめると再復帰ができませんでした。
検定については、長男の場合は、後悔かなあって感じがしています。
その反省を踏まえて、次男には中学時代に検定を受けさせていく予定です。
さて、次男。僕の認識ではYoutube動画で中学2年生の終わりまでは見終わっていたので、数学検定4級ぐらいなら余裕なのかあって思っていたのですが、実はYoutubeで中学2年の数学を見終わってから英語の勉強を集中的にしていて、その間2ヶ月ぐらいはあいてしまっていました。とりあえず数検4級の予想問題を解かせてみたところ、2次試験はおろか、1次試験すら危ういことがわかりました。そうなんです、ほとんどのことを忘れてしまっている状態だったのです。数検4級の対策でそのことがわかりました。
ぼくは検定はこういったリトマス紙的な役割でも価値はあるなって思いました。極論でいえば、合格したところで、子供の自信にはつながりメリットはありますが、それだけです。それよりも数検は、問題自体はやさしいのですが、幅広く試験範囲が続いていますので、数検対策を通じて数学の苦手分野を残さないのには十分に役立ちそうです。
試験は8月末にあるのですが、9月には学校の定期テストがあるので数検を受けにいくのかどうか微妙ですが、数学の忘却阻止のために役立つのかなあって感じました。

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